障害者グループホーム
車椅子の人もアパートで暮らせるように
面倒な人間関係がありません
主に身体障がいのある人・車椅子利用の人の生活をサポートする障害者グループホームを埼玉県・長野県・山口県・広島県で運営しています。障がいを持つ本人が力を付けていくエンパワメントの考えを基本として、職員主体ではなく自分で選び、決定し責任を負いながら失敗を繰り返し、そんな生活を通して障がいのない人たちと同じように自分らしい生活を送れるよう支援していきます。
一人の利用者に対して一人のスタッフが付く一対一のコミュニケーションを大切にし、話をしっかり聞いてできる限り本人の意向に沿った的確な対応ができるよう心がけています。もちろんずっと側にいるのではなく、利用者さんの息が詰まらないよう配慮もします。
DKのアパートを一人で使えます
アパートでの生活をしたい障がい者の人をサポートします
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アパートでの1人暮らしを実現します
障害があるとなかなかアパートを貸してもらうことが困難です。ホーミーでは2DKのアパートを1人で使えます。他の人との共用部分はありませんので1人暮らしと変わらない生活が送れます。必要な時間に職員が介助を行います。 地域にある普通のアパートですので完全バリアフリーというわけには行きませんが、手すり、リフト等の福祉用具を利用して工夫しながら生活します。 -
時間の決まり、外出の門限はありません
食事の時間、就寝、起床時間、外出後の門限など時間の制限はありません。プログラムを受け、自己決定、自己責任のとれる人は介護の調整がついた上で自由に生活できます。 -
重度な障害がある人をメインに受け入れます
他のグループホームでは重度だと断られることが多い重度身体障害の人を優先的に受け入れます。 身体障害者団体の理念の元に運営しているので、重度な身体障害のある人をメインに受け入れます。入居後は当事者スタッフとして活動してもらうこともできます。
サイトを訪問した人に向けたお知らせを掲載
空室情報を更新しています
各施設の紹介
居室のイメージが写真で見れます
サービスの利用に関する様々な疑問に答えています
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サービス利用を申請するのは、必ず本人が行うものでしょうか?
申請は本人と一緒に相談支援員、スタッフが同行しサポートしながら行います。
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どのような設備がありますか?
本人の身体状況に合わせてバリアフリー化し、日常生活が送れるような設備にしていきます。
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一人暮らし未経験なのですが大丈夫でしょうか?
日常生活を送れるようにスタッフがサポートします。
障害のある人が自分で選び、決定し、失敗を繰り返しながら自分らしい生活を送れるように、支援していきたいと考えています
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入居に条件はありますか?
グループホームへの入居条件は以下の通りです。
・身体障害のある人・車椅子利用の人
・自分らしい生活を送りたい人 -
施設の見学は出来ますか?
居室が空いている場合できます。
実際にグループホームに行って居室を見て、雰囲気を感じ、入居のイメージを掴んでもらえたらと思います。
障害者グループホームで介護サービスを実施
障害者グループホーム コウン所沢
住所 |
〒359-0041 埼玉県所沢市中新井1-137 |
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電話番号 |
04-2935-4392 |
営業時間 | 10:00 〜 18:00 |
自立した生活、自分のやりたいこと好きなタイミングでできる生活、そんな暮らしを望まれる障がい者の人に向けて障害者グループホームの運営を行っています。ほぼ一人暮らしに近いカタチでご自身だけの空間で生活していただき、必要なときに必要な介助が受けられます。入居後は先に一人暮らしに近い生活を実践している先輩の障がい者の人によるアドバイスも受けられます。
障害者グループホーム ライフベース上田
住所 | 〒386-0012 長野県上田市中央3-8-21 |
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電話番号 |
04-2935-4392 |
営業時間 | 10:00 〜 18:00 |
障害者グループホーム AUBE(オーヴ)下関
住所 | 〒751-0872 山口県下関市伊倉町2-5-23 |
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電話番号 |
04-2935-4392 |
営業時間 | 10:00 〜 18:00 |
障害者グループホーム ホーミー尾道
住所 | 〒722-0215 広島県尾道市美ノ郷町三成351-138 |
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電話番号 |
04-2935-4392 |
営業時間 | 10:00 〜 18:00 |
障がいを持つ人の意思を尊重し地域での暮らしを支援
地域でのアパート生活のできる障害者グループホームを運営しています
重度の障がいを持つ人であっても「自由に身体が動かせないから」と諦めてしまうことがないよう、楽しく生活できる場所・やりたいことが詰まった日常生活を送れる場所を提供しています。車椅子生活を送る人にとって自立に向けた大きな第一歩はだれかとの共同生活ではなく「一人暮らしをすること」ではないでしょうか。しかし現状では障がいを持つ人がアパートを借りること自体が難しく、一人暮らしに向けて様々な問題が立ちはだかることでしょう。 一人暮らしを希望する身体障がいのある人に向けた障害者グループホームで介護サービスを提供しており、バリアフリー化されたアパートの一室で必要となる介護を受けながらほとんど一人暮らしのような生活を送れます。最初に立ちはだかる大きな壁の一つ「アパートを借りる」というハードルがなく必要に応じてバリアフリー化せれた居室で車椅子の人も快適に暮らせる環境です。常時介助の必要な人には職員が付き添っていますが、「必要な時だけ呼ぶから大丈夫」というような場合はもちろん本人の意思を尊重し、邪魔にならないよう待機をしています。
介護サービスで住み慣れた場所での生活をサポートします
どんな身体障がいを抱える人であっても不自由することなく自立した生活ができる、それが誰にでも「あたり前」であるように障害者グループホームの運営をしています。重度な障がいを持つ人であれば日常の暮らしを送れるように365日24時間体制でサポートし、住み慣れた自宅で自立した生活を送ることも可能です。障がい者の人自身が生活に必要な力をつけていくエンパワメントの考えを基本にして支援をしていて、スタッフが指導・管理を行うのではなく利用者本人の決定や選択を尊重するサポートを心がけています。
「料理がしたい」「外に行きたい」そんな日常の些細な希望が叶えられないような生活ではなく、障がいのない人と同じようにいつでも楽しくやりたいことをして過ごせるようなサポートを第一としています。障害があっても一人の人間として、自分の生活の中で自己決定した事に対して責任を負いながら生きていけるよう、エンパワメントの視点でサポートします。