身体障がいの方が利用できる「自立支援医療制度」とは

query_builder 2023/01/01

自立支援医療制度とは、どのような制度かご存知でしょうか。
「聞いたことはあるけど詳しい内容までは分からない」という方も多いと思います。
そこで今回は、身体障がいの方が利用できる自立支援医療制度についてご紹介いたします。

▼自立支援医療制度とは
自立支援医療制度とは、心身障がいの治療にかかる自己負担額を軽減する制度のことです。
身体障がい者福祉法に基づき、身体障がい者手帳の交付を受けた方であれば、この制度の対象となります。
※更生医療においては、治療により確実に効果が期待できる者(18歳以上)が対象となる。

■対象となる主な障害の一例
・肢体不自由…病気やケガなどにより、上肢・下肢・体幹機能の一部、または全部に障害がある状態
・視覚障がい…視力や視野に障害があり、生活に支障をきたしている状態
・内部障がい…外見からは分かりにくいが、体の内部に障害がある状態

■利用者負担額
利用者の負担が大きくならないよう、所得に応じて1カ月当たりの負担額が決まっています。

【厚生医療における利用者負担額の枠組み】
・中間所得者…医療保険の高額医療費
・低所得者…2500~5000円
・生活保護受給者…0円
(※一定所得以上の方は対象外。)

▼まとめ
身体障がい者などが対象になる「自立支援医療制度」とは、障害の治療にかかる自己負担額を少なくする為の制度です。
肢体不自由や視覚障がい、内部障がいをもつ方は、制度の対象になる可能性があります。
所得に応じて利用者の負担額が変わってくるので、お近くの市町村の担当課に問い合わせてみてくださいね。

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